⑧今頃iPhone6sを購入した理由

https://gajeota.com/device/apple-iphone-6s-16gb

購入日:2019年6月13日

値段:25800円

メイン機種のZenfone5を使い始めて4年が経ちバッテリーの劣化やゲームなどが重くなってきたので、AndroidスマホのZenfone Max Plusを購入したが、スペックが低いローエンドAndroidスマホでは、ゲームがまともに出来なく、またiPod touchを使い始めて2年が経ちバッテリーが劣化してきた事、iPod touch第7世代が発表された事、iPhone6s・7・8のsimフリーの未使用品が安く売っていた事から、ゲーム・音楽・Twitter・写真撮影・メモ用に新しいiOS端末を購入する事にした。

 

iPhone7(42800円)・iPhone8(52800円)は値段が高く、iPhone6s(25800円)でもカメラ1200万画素・Touch ID第2世代・RAM・2GB・SoCのベンチマークスコア約15万点と、iPhone7・iPhone8とほとんど変わらないスペックだったので、iPhone6sかiPod touch7Gのどちらかを購入する事にした。

iPhone6s(25800円)のSoCはiPod touch7G(23544円[消費税8%])より1世代前ですが、ほとんど変わらないスペックで、RAMが2GBでA9チップでも充分であり、Touch ID第2世代の指紋認証と1200万画素のカメラが使えて、画面が大きく、バッテリー容量も多いiPhone6sを選んだ。

 

歴代iPhoneと比べても、1世代前のiPhone6よりSoCのベンチマークスコアが約2倍に・RAMが1GBから2GBに・カメラは800万画素から1200万画素に大幅強化され、後継機種のiPhone7とはほぼ同じベンチマークスコアで、RAM:2GB・カメラ:1200万画素(iPhone7からカメラとビデオに光学式手振れ補正が付いてF値が2.2→1.8になったくらい)・バッテリー:1715mahなどiPhone7・8とほぼ同じスペックであり、iPhone7より1.7万円・iPhone8より2.7万円安く、イヤホンジャックもあり、歴代iPhoneの中でも断トツでコスパが良い。

1万円差であればSoCやその他のスペックにもよりますが、長く使える1世代新しい方が良いかもしれませんが、1世代で1.7万円は圧倒的。

iPhone6sは、4年経った今でもSoCのスペック的にも、まだまだ使えて、iOSのサポートは2021年で切れると思われるが、切れてからも1年〜2年程度は古いOSでもアプリ側がサポートしてくれるので長期的に使える。

ローエンドAndroidスマホと比べてもコスパが良く、2.6万円のiPhone6sは、1.5万円〜3.5万円の価格帯のローエンド〜ミドルレンジAndroidスマホと比べても、ベンチマークスコア(15万点だと4万円以上の端末しかない)・カメラ性能・値段・Wi-Fi性能・指紋認証の全てにおいて上回っているのでコスパも良い、欠点はバッテリーと画面サイズだけ。

redmi note9sが出るまではiPhone6sがコスパ最強でした。

 

iPhone6sを購入した理由まとめ

1.未使用品のsimフリーで2.6万円という破格の値段で売っていた事

2.Face ID・防水・Qi・ステレオなどは使えないが、SoC・RAM・カメラ・指紋認証などの主要な機能はiPhone7(4.3万円)・iPhone8(5.3万円)とほぼ同じ位性能が良いのに、2.6万円という値段で他のiOS端末と比べてもコスパが良く、イヤホンジャックが付いている事

3.2.6万円前後のAndroidスマホはゲームがまともに出来ない程のスペックだが、iPhone6sはしっかりゲームが出来る程のスペックがありコスパが良い事

4.Zenfone Max Plusでゲームがまともに出来なかった事

5.iPod touch6Gがバッテリーやスペックが限界に来た事とiOSのサポート期間が終了する事

 

結果的にiPhone6sを購入して満足しており、3年半前の端末で2.6万円と思えないくらい、SoC・RAM・カメラ・指紋認証が想像以上にしっかりしていた。

フルディスプレイでバッテリー持ちが良いiPhone(iPhoneXR)が安くなるのは2年後で、iPhone6sのサポートが切れるのも丁度1年半後なので次の買い替えは2年後の予定。その時にiPhoneXRのSoCの性能・バッテリー持ち・スピーカーの音質・通信性能・カメラ性能が良く、価格が安いAndroidスマホが発売されていたらそちらを購入するのが理想。