⑪iPad Pro11インチ(2018) を購入した理由

https://telektlist.com/smartphone_info/apple-ipad-pro-11/

購入日:2020年7月10日

値段:63580円

まとめ

1.ノートPCやsurfaceAndroidタブレットなどと比べて、すぐに起動出来る・直感的に操作出来る・バッテリー持ちが良い・Apple pencilが使える・タッチパネルの反応の良さなど優る所が多い事。

2.iPad AiriPad miniiPadと比べてフルディスプレイ・Apple Pencil第2世代・SoC(8コアCPU・7コアGPU・RAM:4GB)・USB:TYPE-C・120Hzディスプレイ・Dolby Atmos対応の4つのスピーカーなど性能差が大きい事と、iPad Pro11インチはiPad唯一のアスペクト比が約4.3:3のワイドディスプレイな事。

3.後継(最新)モデルのiPad Pro(2020)はA12のままの時点で選択肢から外れ、前モデルのiPad Pro(2017)と比べてフルディスプレイ・Apple Pencil第2世代・PC並のスペックのA12Xチップ(7nmプロセス・8コアCPU・7コアGPU)など大幅に向上した事。iPad初のフルディスプレイモデルになりフルモデルチェンジして、充分な機能(フルディスプレイ・Apple Pencil第2世代・USB:TYPE-C・120Hzディスプレイ・Dolby Atmos対応の4つのスピーカー・PD30W充電・Magic Keyboard)を持っているのでタブレットとして成熟してきて暫く劇的な進化はないと思い、次のiPad ProはMini LED搭載や5G対応チップ搭載で高額になると思った事。

iPadに望む事は、バッテリー持ち・Mac OSの対応・iPad AiriPad miniiPadのフルディスプレイモデル。

バッテリー持ちが良く、フルディスプレイ(Apple pencil第2世代対応)で、USB:TYPE-CのiPad Airを出してください。

USBワイヤレス接続のトラックパッド付きキーボードを発売して欲しい。

理由

1.コロナで自宅にいる事が多くなったので、新しい電子機器を買おうと思った事。

2.1.の理由でスマホタブレットやパソコンのCPUを調べていた所、AppleのBionicチップがスマホ業界ではどの価格帯別で見ても最高という事を知り、省電力にも関わらずintel core i5並のCPUがある事を知って、WWDCApple siliconによりMacのSoCをA12Zにすると発表した事でノートPC並の性能の高さがある事が分かった事。

2.漫画閲覧・動画視聴・ブログ・画像編集・動画編集・その他の作業がマルチタスクや大画面により快適になり、Apple pencilを使ってメモ・図・絵を描きたかった事。

4.iPad OSとMagic Keyboardの登場でノートPCに近づき、Apple pencilや常に電源を付けっぱなしにしても電力を消費しなくすぐ起動できるのはノートPCと差別化出来る事。画面の大きさ、Apple pencil、画面分割、iPad OS、マルチスコアの高さでiPhoneなどのスマホと差別化出来る事。高いCPU性能、高性能のタッチパネル、iPhone同様の長いOSサポート期間でAndroidタブレットと差別化出来る事。

5.iPad Pro(2020)が発売してiPad Pro(2018)の整備済品が安くなって、整備済品を運良く買えた事。

6.機能的にはiPad Air第3世代で充分なのだが、iPad Air第3世代と比較して12100円(iPad mini第5世代は20900円)足すだけで、バッテリー持ちは2時間程悪くなるが、全画面ディスプレイ、Apple pencil第2世代、USB:Type-C(USB3.1第2世代:10Gbps)、RAM:3→4GB、CPU:6コア→8コア・GPU:4コア→7コア、120Hzディスプレイ、スピーカー:2→4、マイク:2→5、Face ID、1200万画素カメラ、4Kビデオ撮影、フラッシュが使える事。カメラやXチップは要らないが、4スピーカーや120HzディスプレイやXが付いたチップは今後もProにしか付かない可能性が大きい事。iPad Pro2018と2020は転送速度10gbpsだけどiPad Air4は転送速度5gbpsらしい

7.iPad miniなどの7〜9インチ台の小型タブレットは使用用途が限られ、11インチサイズのタブレットと6.1インチサイズのスマホがあれば事足りると思った事。iPad Pro11インチはiPad唯一のアスペクト比が約4.3:3のワイドディスプレイな事。

8.iPad Pro(2020)がiPad Pro(2018)と比較して29700円高いのに、A12X→A12Zは全く同じチップでGPUコアが1つ増えただけで、ROM:64→128、RAM:4→6、Wi-Fi:ac→ax、スタジオ品質のマイク、カメラ:超広角・riderスキャナー搭載が向上してるだけなのであまり変わらない事。ROMを128GBも使わないと思った事。同じ世代のA12チップ搭載のiPad AiriPad miniがRAM:3GBなのでRAM:4GBであれば足りると思った事。

9.次のiPad Proは5G対応のA14Xになり値上がりすると思い、その他の機能面では当分大幅には向上しないと思った事。iPad Air第4世代は発売するとしても来年の秋以降でiPad Pro2018と同じフルディスプレイ・Apple Pencil第2世代対応・RAM:4GBで、さらにA13(A14以降なら5Gチップの関係で値上がりする)・ Wi-Fi:axなどが追加になったとしても、iPad Pro独自の機能である120Hzディスプレイ・Dolby Atmos対応の4スピーカー・マイク5個・USB:Type-Cにはならなく、チップもXが付かないと思った事。

10.iPad OS13とApple siliconのMacとの共通化タブレットのシェア率が一番の理由で、限られた使い方であればいずれiPadがノートPCを置き換えてくれると思った事(既に置き換えてる人もいる)。

11.iPadの発売当初はただ画面がでかいiPhoneだったが、マルチコアとGPUの性能を大幅に上げたA12Xチップ(7nmプロセス・8コアCPU・7コアGPU)・全画面ディスプレイ・Apple pencil第2世代・iPad OS・Magic Keyboard・スマートキーボード・キーボード・マウス・120Hzディスプレイが使えるなど、iPhoneから大きく離れiPad独自の路線を行き成熟してきて、通常利用なら長い年数使えるようになってると思った事。

https://www.google.co.jp/amp/s/iphone-mania.jp/news-300454/amp/

iPadMacを統合化してタブレットがノートPCになる日は近い。Appleなら革新的技術でやってくれると信じる。

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