買って良かった物(ガジェット)

1位:iPhone4s

当時はAndroidがクソすぎて、iPhone以外の選択肢はありませんでした。格安スマホもないので大手キャリア以外の選択肢がなかった。

2年契約で2年メインスマホとして使った後格安Androidスマホに変えてからは、サブ機としてスペックが限界になって電源が付かなくなりiPod touch6Gに変えるまでの2年計4年間使い通した。

2位:zenfon5 a500kl【3万円】

格安スマホは個人的に一番衝撃的な出来事だった。2〜3万円でスマホ購入ができて、月1000円以下でネットが使えるのが何よりすごい。

2015年くらいまではiOSは出来る事が少なく(コントロールセンターでできる事少ない・画面録画など)iPhoneの端末料金も高く画面も小さかったので、色んな事(ウィジェット・コントロールセンターのテザリングなどの切り替え)が出来て画面がでかくて安いAndroidスマホの方が良かった。その中でzenfoneはとても使いやすいUIだった。

スペックが限界になってzenfone max plus m1に変えるまでの4年間メインスマホとして使い通した。その後サブ機で使おうとしたが1ヶ月後道路に落として画面が割れて徐々に電源もつかなくなった。

3位:iPod touch6G【2万円】

iPhone6【73224円(16GB)】とほぼ同じスペックで、発売から1年半くらい経ってたが整備済み品を2万円程で安く買えた。

欠点は、バッテリー持ちと指紋認証(生体認証)がない事と画面が小さい事。

当時iPhoneを安く買う手段がなくiPad(6世代まで5万超えで7世代から34800円に)も高かったので、iOS端末を安く買うならiPod touch6Gしか選択肢がなかった。

カメラ性能(iPhone6と同じ800万画素)もCPUもそこそこ良かったので、写真・ビデオ撮影やゲームなどiPhone6sを買うまでの2年間大いに役立った。

リンクスとミラティブやる用(たまにTwitter)にサブサブ端末として2021年の今まで計4年以上使用中。

4位:iPad Pro11インチ(2018)【6.2万円(整備済み品)】

iPad Air4の方がCPUとWi-Fi性能が良いが、7000円ほど安く・スピーカーの音質が良く・顔認証があるiPad Proの方が総合的に良い。iPad第8世代とも選択だが、画面サイズ・フルディスプレイ・タイプC・スピーカー・Apple pencil第2世代に2万円上乗せする価値はある。

iPadの良い所は、パソコンより手軽にマルチタスクが出来て、スマホより漫画や動画が見やすく、スマホの画面分割より快適にマルチタスクが出来る事。追加でApple Pencilが使える感じで、最高レベルの液タブが使える。

必須かといえば微妙だがデスクトップPCに張り付くのが嫌な人や、ノートPCがない人・ノートPCが嫌いな人は買うべきである。最高のタイミングで一番良い値段で買えたので大変満足。

5位:iPhone11【8.2万円】

発売当初No.1のCPU・OSアップデート期間最低5年・バッテリー交換8140円(非正規だともっと安い)により長寿命、おサイフ、防水、ワイヤレス充電、Dolby Atmos(空間オーディオ)スピーカー、バッテリー持ち最高レベル、日本のband全て対応、ナイトモード・超広角カメラ・スマホの中で最強のビデオ手振れ補正・インカメ1200万画素、19.9対9の6.1インチフルディスプレイの丁度良い画面(上まで片手操作ができるギリギリ、主流の20:9の6.5インチ前後だときつい)、RAM4GBのiOS(iPhoneSEやiPhoneXRの3GBやiPhone8の2GBだと割ときつくiOSのRAM4GBは最低ライン)。

CPU(RAMも含めた性能)・スピーカー・バッテリーの3つは、特に買って良かったと感じたポイント。カメラ・おサイフ・防水・ワイヤレス充電も、8万円出して買った甲斐があったと思ったポイント。

価格はxiaomiなどより高めだが、歴代iPhoneや他のハイエンドスマホより安く、全部入り且つCPU・バッテリー・カメラに一切妥協がない唯一無二のiOSスマホ

色んな機能(おサイフ・防水・日本のband全て対応・ステレオ)が欲しくて、そこそこ良い性能(CPU・カメラ・バッテリー)のスマホが欲しいなら、OSアップデート期間が長くCPU性能も良いiPhone11は、全部入りのハイエンドの中ではコスパが一番良い。sd865gが省電力性に優れなかったり、5gチップの高騰により、ハイエンドスマホがまともなのがiPhone11くらいしかなく、iPhone11をApple Storeで買う以外の選択肢がなかった。

欠点は、Lightningケーブル・指紋認証がない事・少し高めな値段・少し重いくらいで、弱点が少ないけど、8.2万円は高すぎたのでこの順位。普段6万円以上のスマホは余程の事がない限り買わないけど、iPhone11の場合は他に選択肢がない余程の状態だった。

OCNが月額770円(音声+データ1GB)でsim料金3300円+手数料433円と本体52690円で新品iPhone11が持てるやばい事をしてきた。1年半待ってiPhone11買っても良かったと思った

1年半の間ゲーム・音楽を始め、動画・配信・SNSブラウジング・ニュース・ブログ・写真とビデオ撮影など色々な事を快適にさせてくれたから、1年半素敵な体験をさせてくれて3万円なら安い。これからもよろしく。iPhone11はiOSスマホの中ならベストの選択肢である事は間違いない。

6位:iPhone6s【2.6万円】

2019年6月時点で2.6万円(イオシス)でantutuベンチマークver8:15万点(ver7:19万点)、RAM:2GBのiOS、1200万画素・iPhone特権の超強力手振れ補正かつ4Kビデオ撮影、これに勝てるローエンド〜ミドルレンジスマホはなかった(P20 liteやP30liteなどの低価格Androidスマホのsocがスペック不足)。2019〜2021年度でもiPhone7・8・SEと同じデザイン且つiPhone7・8とほぼ同じ性能で、サブ端末なら2022年までギリギリ使えそうなスペックを持っている。

2020年7月頃に後継機種のiPhone7のsimロック未使用品が1万5000円(ワールドモバイル)で売ってた(Wi-Fi運用でしか使わないからsimロックでも良い)。今はOCNで最新のiPhoneを安く買えるのでわざわざ型落ちを買う必要はない。

メインスマホとして買ったzenfone max plus m1がゲームを全然できないスペックで、iPod touch6Gがスペック的に限界にきていた2つの理由でiPhone6sを買った。

iPhone11を買う事が分かってたら買わなかったし、1年待ってiPhone7を買っても良かった。

redmi note 9sが出るまで、低価格帯でiPhone6s以上のスペックを持つAndroidスマホがなかったのでiPhone6sを買う選択肢しかなかった。

Androidスマホは、mi9が発売してからhuaweiGoogleを使えなくなって、redmi note9sが出るまでの1年半の間壊滅状態。その後はGALAXY S20 FEの発売、楽天とOCNのセールで1〜1万円の破格なものが出てきたけど、sd865gの省電力性の問題や5Gチップの高騰でコスパが良いスマホがなく(コスパ最強のMi9の後継のMi10やMi11も5gチップの高騰で全然ダメ)、定価で買うならローエンドはredmi note9s、ハイエンドはGALAXY S20 FEの2つがそれぞれ天下を取る状態が長く続いている。ミドルはpoco f3の登場でこれが参入する形になる。