スマホとタブレットとPCのサイズ
Androidのアスペクト比は画面分割の機能があるので縦長の20:9(Xperiaは21:9)が多く、iPhoneのアスペクト比は画面分割機能がないので横長の19:9が多い。片手操作がしやすいのは縦長の20:9だが、コンテンツ消費のしやすさは19:9のアスペクト比。
3.5〜4.7インチ(iPhone7)
電話やメールとしてしかほぼ使わない人用。
ホームボタンなどの物理ボタンがありベゼルレスではないので、コストカットにより値段に対するCPU性能が良く、一度買ったら長持ちする。
iPhone7とiPhoneSE 第2世代はベゼルレスではないが値段に対するCPU性能と長持ち度が良い。
5〜5.8インチ(Pixel4a)
コンパクトスマホと呼ばれるサイズ。
手が小さい人でも片手で持てる。
ベゼルレスの場合は5.8インチが多い。
⭐︎6.1インチ(iPhone11)
スマホの代表的なサイズで、手が大きい人なら片手で持てる。
19:9で6.1インチのスマホはギリギリ片手操作が出来て、映像も迫力があり、ブラウザやTwitterやゲームが快適に出来る丁度良いアスペクト比で丁度良い画面サイズ。
6.5インチ以上(redmi note9s)
片手操作は無理。ポケットにも入りきらない。ハイエンド機種は6.1インチサイズの機種よりもカメラやRAMなどのスペックが若干上乗せされて、値段が高くなる傾向にある。
⭐︎7〜9インチ(iPad mini 第5世代)
かばんに入る、本を読んだり動画やニュースを見る程度なら片手操作が可能、読書やニュース用の専用端末。iPad mini5はベゼルレスではないが値段に対するCPU性能と長持ち度が良い。
⭐︎9.7〜10.5インチ(mediapad T5)
ベゼルレスなら寝ながら見たり片手操作が出来る丁度良いサイズだが、映像を見たり、絵を描いたり、メモをするなら画面が小さい。10インチサイズは値段が安いものが多く、10.1インチ以下はギリギリOfficeが使える。性能は低いが値段が安い物が多い。16:10で10.1インチのタブレットは、丁度良いアスペクト比で丁度良いサイズ。
⭐︎11インチ(iPad Pro2018)
ファブレットよりも大きく、ノートPCよりは小さいので、迫力がありコンパクトな丁度良いサイズ。
スマホとデスクトップPCの中間の位置にあるのでタブレットの代表的なサイズ。
快適に映像が見れて、絵を描けて、ノートが取れるギリギリのサイズで持ち運びもしやすい、ゲームを快適に出来る丁度良い画面の大きさ。11インチで4.3:3のアスペクト比は片手操作は出来なく、16:10よりは映像は快適に見れないが、画面分割した時や本を読む時やゲームをする時は丁度良いアスペクト比。
12.9インチ以上(iPad Pro2018)
ほぼノートPCのサイズ感。仕事で使う人用。
ノートPCのサブモニターとして使う人、絵を描く人、デスク作業をする人、家からあまり持ち出さない人、参考書+ノートとして使う学生など。
ノートPC
⭐︎14インチ
持ち運ぶ人、安く済む。
16インチ
外部出力などでサブモニターとして使う人
デスクトップ
⭐︎21
あまりPCを使わない人、安く済む。
27
そこそこPCを使う人
32インチ以上
仕事やゲームなどで頻繁に使う人