⑪iPad Pro11インチ(2018) を購入した理由

https://telektlist.com/smartphone_info/apple-ipad-pro-11/

購入日:2020年7月10日

値段:63580円

まとめ

1.ノートPCやsurfaceAndroidタブレットなどと比べて、すぐに起動出来る・直感的に操作出来る・バッテリー持ちが良い・Apple pencilが使える・タッチパネルの反応の良さなど優る所が多い事。

2.iPad AiriPad miniiPadと比べてフルディスプレイ・Apple Pencil第2世代・SoC(8コアCPU・7コアGPU・RAM:4GB)・USB:TYPE-C・120Hzディスプレイ・Dolby Atmos対応の4つのスピーカーなど性能差が大きい事と、iPad Pro11インチはiPad唯一のアスペクト比が約4.3:3のワイドディスプレイな事。

3.後継(最新)モデルのiPad Pro(2020)はA12のままの時点で選択肢から外れ、前モデルのiPad Pro(2017)と比べてフルディスプレイ・Apple Pencil第2世代・PC並のスペックのA12Xチップ(7nmプロセス・8コアCPU・7コアGPU)など大幅に向上した事。iPad初のフルディスプレイモデルになりフルモデルチェンジして、充分な機能(フルディスプレイ・Apple Pencil第2世代・USB:TYPE-C・120Hzディスプレイ・Dolby Atmos対応の4つのスピーカー・PD30W充電・Magic Keyboard)を持っているのでタブレットとして成熟してきて暫く劇的な進化はないと思い、次のiPad ProはMini LED搭載や5G対応チップ搭載で高額になると思った事。

iPadに望む事は、バッテリー持ち・Mac OSの対応・iPad AiriPad miniiPadのフルディスプレイモデル。

バッテリー持ちが良く、フルディスプレイ(Apple pencil第2世代対応)で、USB:TYPE-CのiPad Airを出してください。

USBワイヤレス接続のトラックパッド付きキーボードを発売して欲しい。

理由

1.コロナで自宅にいる事が多くなったので、新しい電子機器を買おうと思った事。

2.1.の理由でスマホタブレットやパソコンのCPUを調べていた所、AppleのBionicチップがスマホ業界ではどの価格帯別で見ても最高という事を知り、省電力にも関わらずintel core i5並のCPUがある事を知って、WWDCApple siliconによりMacのSoCをA12Zにすると発表した事でノートPC並の性能の高さがある事が分かった事。

2.漫画閲覧・動画視聴・ブログ・画像編集・動画編集・その他の作業がマルチタスクや大画面により快適になり、Apple pencilを使ってメモ・図・絵を描きたかった事。

4.iPad OSとMagic Keyboardの登場でノートPCに近づき、Apple pencilや常に電源を付けっぱなしにしても電力を消費しなくすぐ起動できるのはノートPCと差別化出来る事。画面の大きさ、Apple pencil、画面分割、iPad OS、マルチスコアの高さでiPhoneなどのスマホと差別化出来る事。高いCPU性能、高性能のタッチパネル、iPhone同様の長いOSサポート期間でAndroidタブレットと差別化出来る事。

5.iPad Pro(2020)が発売してiPad Pro(2018)の整備済品が安くなって、整備済品を運良く買えた事。

6.機能的にはiPad Air第3世代で充分なのだが、iPad Air第3世代と比較して12100円(iPad mini第5世代は20900円)足すだけで、バッテリー持ちは2時間程悪くなるが、全画面ディスプレイ、Apple pencil第2世代、USB:Type-C(USB3.1第2世代:10Gbps)、RAM:3→4GB、CPU:6コア→8コア・GPU:4コア→7コア、120Hzディスプレイ、スピーカー:2→4、マイク:2→5、Face ID、1200万画素カメラ、4Kビデオ撮影、フラッシュが使える事。カメラやXチップは要らないが、4スピーカーや120HzディスプレイやXが付いたチップは今後もProにしか付かない可能性が大きい事。iPad Pro2018と2020は転送速度10gbpsだけどiPad Air4は転送速度5gbpsらしい

7.iPad miniなどの7〜9インチ台の小型タブレットは使用用途が限られ、11インチサイズのタブレットと6.1インチサイズのスマホがあれば事足りると思った事。iPad Pro11インチはiPad唯一のアスペクト比が約4.3:3のワイドディスプレイな事。

8.iPad Pro(2020)がiPad Pro(2018)と比較して29700円高いのに、A12X→A12Zは全く同じチップでGPUコアが1つ増えただけで、ROM:64→128、RAM:4→6、Wi-Fi:ac→ax、スタジオ品質のマイク、カメラ:超広角・riderスキャナー搭載が向上してるだけなのであまり変わらない事。ROMを128GBも使わないと思った事。同じ世代のA12チップ搭載のiPad AiriPad miniがRAM:3GBなのでRAM:4GBであれば足りると思った事。

9.次のiPad Proは5G対応のA14Xになり値上がりすると思い、その他の機能面では当分大幅には向上しないと思った事。iPad Air第4世代は発売するとしても来年の秋以降でiPad Pro2018と同じフルディスプレイ・Apple Pencil第2世代対応・RAM:4GBで、さらにA13(A14以降なら5Gチップの関係で値上がりする)・ Wi-Fi:axなどが追加になったとしても、iPad Pro独自の機能である120Hzディスプレイ・Dolby Atmos対応の4スピーカー・マイク5個・USB:Type-Cにはならなく、チップもXが付かないと思った事。

10.iPad OS13とApple siliconのMacとの共通化タブレットのシェア率が一番の理由で、限られた使い方であればいずれiPadがノートPCを置き換えてくれると思った事(既に置き換えてる人もいる)。

11.iPadの発売当初はただ画面がでかいiPhoneだったが、マルチコアとGPUの性能を大幅に上げたA12Xチップ(7nmプロセス・8コアCPU・7コアGPU)・全画面ディスプレイ・Apple pencil第2世代・iPad OS・Magic Keyboard・スマートキーボード・キーボード・マウス・120Hzディスプレイが使えるなど、iPhoneから大きく離れiPad独自の路線を行き成熟してきて、通常利用なら長い年数使えるようになってると思った事。

https://www.google.co.jp/amp/s/iphone-mania.jp/news-300454/amp/

iPadMacを統合化してタブレットがノートPCになる日は近い。Appleなら革新的技術でやってくれると信じる。

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iPhone6s使用レビュー

iPhone6sの良い点は、1位:値段(充分なカメラとCPU性能なのに一番ランクの低い価格帯で買える事)・2位:前世代のiPhoneより2倍の性能のCPU(同じ価格帯のAndroidスマホより1.5倍の性能のCPU)・3位:2GBのRAM

iPhone6sの悪い点は、1位:バッテリー持ち・2位:フルディスプレイではない事・3位:ストレージの少なさ・4位:モノラルスピーカー(悪くない音質で価格帯的にはしょうがない)・5位:画面の大きさ・6位:値段(1年後のiPhone7の未使用品は1.5万円で買えるようになった)

 

去年の4月頃スマートニュースでiPhone6s・iPhone7・iPhone8の未使用品というものがイオシスで安く売ってるのを見て、なにこれすごいと思ったのがきっかけ。

自分は最初にスマホを持ったのは2012年にソフトバンクiPhone4sを買ってもらったのが最初、iPhone5s発売の頃まではAndroidは使い物にならないくらいフリーズの頻度が高くiPhone一択だった。その後2014年に格安simが登場して月額1000以下でスマホも3万円以下で買える時代になり、大手キャリアから格安スマホに乗り換えた。SIMフリーiPhoneは格安スマホの倍の6万円以上出して買わないといけなくなり高級品になった。また画面が小さく、バッテリー容量も低く、コントロールセンター・ウィジェット・ドロワーがなく、前程Androidがフリーズする事が少なくなり、断然Androidの方が使いやすい時代になった。

しかし、iOSTwitterなどブラウザはサクサクで、バックアップ関係も使いやすかったので、大手キャリアでは追加料金がかかるが、格安SIMでは無料のテザリングを使ってiPhone4sをサブ機として引き継ぎ使用した。その後2年経ったらiPhone4sのOSサポートが終了して、不具合も多くなったのでiPod touch6Gの整備済品を購入した。Androidスマホはそのまま使っており、この2台持ちで不自由な事はなかった。むしろ、AndroidiOSも使えて、しかも激安で両方使えて快適だった。iPhoneやGALAXYやXperiaは8万円なのに、3万円+2万円=5万円。

iPod touchはバッテリー容量が低い事からバッテリー劣化が早いのはきいていたが2年が経ち、替え時が来て、iPod touch7Gを待っていたが全然性能アップしてなく、未使用品が安いニュースが入ってきたので、iPod touchと値段が同じくらいの2.5万円で機能も充分で、写真も綺麗に撮れるiPhone6sを買う事にした。

 

最寄りの100円ショップで保護フィルムとケースを買い、秋葉原の現地に行ってiPhone6sを購入した。ヨドバシカメラの椅子で保護フィルムを貼り、秋葉原駅前のセブンWi-Fiで初期設定を済ませた。

自分は、指紋認証を使った事がなく、スマホはパターン、iPod touchはPIN入力をしていたので、劇的に楽になり、Touch ID第2世代は認証スピードも速く、認証精度も良く、とても感動的だった。

2019年6月時点では、RAM2GB・antutu15万点・綺麗なカメラに2.5万円は安く、3万円以上の価値は確実にあり、さらにiPhone7以降にはないイヤホンジャックまである。古代人の自分にとって指紋認証がここまで楽だとは思っておらず、iPod touch6Gから1世代上がっただけなのに、RAM:2GB・A9チップの力はほんとにすごい。3年半前の端末がここまでサクサク動くのは、もはやAppleマジックであり、Androidスマホには絶対出来ない技だと思う。

RAM:1GB→2GB・A8チップ→A9チップの進化はiPhoneのSoCの進化の中では確実に史上最高の進化であり、実際にgeekbenchやantutuスコアが2倍以上伸びているのでかなりの進化である事が数字からも分かります。

iPhone4sは、3年経ったら処理落ち多発だったのにほんとに進化したなと思った。

4年半の間格安Androidスマホ派だった自分は、ここから一気に型落ちiPhone派になりました。

iOSで昔は使えなかったコントロールセンターも使えるようになったし、5年間のOSサポートがある3年前の端末が2.5万円で買えて、CPUも写真もそれなりに良いなら、余程のスマホオタクじゃない限りこれで充分。Androidスマホオタク的にも、手頃な値段だから、iOSが使えるサブ端末としても最適だと思う。

持ち歩かないならiPadの方がいいけど、自分は持ち歩く派でポケットや鞄に入って、片手持ちが好きで、iPad Proは若干高いしタブレットよりスマホ2台持ち派。

iPhone11使用レビュー

Androidスマホと比べて良い点は、1位:高いCPU性能と長いOSアップデートとバッテリー交換による長持ち・2位:処理性能の高さとアプリの最適性・3位:OSの省電力性によるバッテリー持ち(特にゲーム)・4位:動画撮影・5位:そこそこのカメラとそこそこのスピーカーとディスプレイの質・6位:日本の全ての周波数とおサイフと防水とワイヤレス充電対応とWi-Fi6対応

他のiPhoneと比べて良い点は、1位:バッテリー(容量増加とA13チップによる省電力)・2位:4GBのRAM・3位:大画面でベゼルレスのLCDディスプレイ(有機ELと比べて焼き付きがおきにくい)・4位:円高と直接的な値下げ・5位:カメラ(ナイトモードと超広角カメラ)・6位:スピーカー(空間オーディオとDolby Atmos)

iPhone11の悪い点は、1位:値段(ワンランク価格帯を下げたフルディスプレイモデルの廉価版の発売又はiPhoneSEのフルディスプレイモデルの販売)・2位:5GHzのWi-Fiが接続しにくい・3位:最低容量のストレージ・4位:UIと自由度・5位:USB:TYPE-C・6位:画面の解像度

 

長時間バッテリー・高性能SoCと丁度良いRAM・ナイトモードと超広角レンズ搭載の高性能カメラとDolby Atmos対応のステレオスピーカーと防水とおサイフとワイヤレス充電と日本の全ての周波数対応のアンテナを搭載している最安のスマホはiPhone11です。

 

使用用途別スマホ選び(9万円以下)

iPhone11がハイエンドAndroidスマホより優れている点は、OSのアップデート期間・アプリの最適性・処理性能の高さ。

iPhone11が格安Androidスマホより優れている点は、CPU・カメラ・スピーカー。

iPhone11が他のiPhoneと比べて良い点は、バッテリー持ち・RAM・ベゼルレス・画面の大きさ・カメラ・スピーカー。

iPhone11

ゲーム、Twitterを良くする人で、CPU、スピーカー、バッテリー持ち、ビデオ撮影重視。カメラ性能、自由度を気にしない人。

Galaxy S10

カメラ性能、スピーカー、自由度重視。ゲームをしない人で、CPU、バッテリー持ちを気にしない人。

Pixel4

夜景、ポートレート、望遠カメラ、スピーカー、自由度重視。ゲームをしない人で、CPU、バッテリー持ちを気にしない人。

Huawei P30Pro

カメラ性能、自由度、バッテリー持ち重視。CPU、スピーカーを気にしない人。

iPhoneXR

CPU、バッテリー持ち重視。ナイトモード・超広角レンズカメラ、スピーカー、RAM:3GBを気にしない人。

One Plus7T

値段、性能重視。カメラ性能、CPU、バッテリー持ちを気にしない人。

iPhoneSE(第2世代)

値段、CPU重視。フルディスプレイ、バッテリー、ナイトモード・超広角レンズカメラ、スピーカー、RAM:3GBを気にしない人。

Pixel4a

カメラ、スピーカー重視。バッテリー持ち、CPUを気にしない人。

redmi note 9s

値段、バッテリー持ち重視。おサイフ、CPU、カメラ、スピーカーを気にしない人。

 

1.値段

iPhone11は去年のモデル(iPhoneXR)より749ドル→699ドルと値下げされて、円高という事もあり日本の発売価格は84800円→74800円と1万円も値下げされた。iPhoneXRも同時に値下げされて64800円(599ドル)になったが、超広角カメラ・ナイトモード・次世代のスマートHDR・インカメラ:1200万画像が搭載されて大幅にカメラが強化され、Dolby Atmosや空間オーディオが搭載されてスピーカーが大幅強化、RAMも3GB→4GBになり、大幅に性能が上がったのでiPhoneXRに1万〜2万円程足す価値はある。

歴代iPhone・同じ価格帯のハイエンドAndroid端末と性能や価格で比較してもコスパは良い。

2.CPU(RAM)

A12チップと同じ7nmだが発売当時最高スペックのA13チップ+メモリー効率が良いiOSと4GBのRAMにより、カクつく事も、フリーズする事も、処理落ちする事も、再読み込みする事もほとんどない。

iPhone11のRAMはiPhoneXRやiPhoneSE第2世代の3GBと比べて1GB多く、最上位モデルのiPhone11Pro・iPhone11Pro Maxと変わらないCPUとRAMを搭載している。

3.バッテリー

iPhoneXR発売まではAndroidスマホよりもバッテリー搭載容量がかなり低く、iPhone6・6s・7・8の時はAndroidスマホより電池持ちがかなり悪く、バッテリー持ちが良いの欲しかったらPlusシリーズを買ってくださいみたいな感じで全く良心的ではなかった。

しかし、iPhoneXR(iPhoneXS・XS Maxは少なかった)からはバッテリー搭載容量が大幅に増えて、Plusシリーズよりもバッテリー持ちが良くなり、やっと大容量バッテリー搭載のAndroidスマホとも戦える程になった。

iPhone11シリーズは遂に3000mahを超え、Galaxy S10やPixel4などのAndroid機種と比べてもかなり良い方。A13 Bionicチップは省電力性にも力を入れており、iPhone11だけでなく、iPhone11 ProやiPhoneSEも充電の持ちもかなり良くなったのでA13 Bionicチップの省電力性がいかにすごいか分かる。

特にiOSはゲームをしている時のバッテリー持ちがAndroidと比べて段違いに良い。

4.カメラ

ナイトモード・ 超広角カメラ・Deep Fusionなどを搭載、インカメラは700万画素から1200万画素になり、カメラ性能が大幅強化された。

iPhoneのカメラは、そこそこの画質があり、他のAndroidスマホのようにAIであまり加工はせず、目で見たそのままの感じで撮影出来るのが良い。

黄色の色味が苦手なのが欠点。

昼の撮影

黄色の色味はかなり苦手。望遠や超広角は、望遠レンズ搭載のProに関しても共通で、F値が高かったりナイトモード非搭載など微妙でおまけ程度。ダイナミックレンジは優秀で、白飛びや逆光に対しても上手く撮れる。逆光に強いので空の撮影や緑や赤の色味が得意で全体的な色味も見たままに撮れるので自然風景の撮影に向いている。

夜の撮影(ナイトモードなど)

夜の撮影はネオンや電光看板の撮影が苦手、シャープさには欠けるけど実際の目で見た感じに近い。自由にナイトモードを選択できない、超広角カメラでナイトモードが使えないのが欠点。夜の撮影は、iPhoneは電光看板を撮った時などに白飛びしてしまい、AIが優秀なPixel4は星空も撮れるくらいすごく、他のAndroidスマホの方が綺麗に撮れる。

ポートレート

人に対してはそこそこ綺麗に撮れるが、モノに対してはAIが上手く判別しないのであまりボケが綺麗に撮れない、また、離れて撮らないといけないので画角が広すぎる。AIが優秀なPixel4の方が断然上。

5.動画撮影

iPhoneは昔から他のAndroidよりも手振れ補正が良い。

夜の動画撮影とインカメラの動画撮影は他のAndroidスマホと比べても良い。空や草や川など自然の撮影が得意。

マイクに関してもGalaxyを上回るレベル。外部マイクの取り付けも互換性が良い。

6.ディスプレイ

有機ELの方が綺麗だけど、個人的には焼き付きにくい液晶の方が好きなので大満足。iPhone12シリーズから全て有機ELになるらしく、Androidのハイエンドスマホも全て有機ELなので、焼き付きにくい有機ELを開発するまでは、個人的にiPhone11が長く使える最高性能の機種という事になる。

ディスプレイの解像度は高くない方だが、広色域ディスプレイ・True Toneディスプレイ搭載で色味などは最高性能であり充分綺麗。

iPad Proは2018年モデルより120Hzになったが、iPhoneはiPhone11シリーズまでProモデルも含めて全て60Hzなのが少し残念。リフレッシュレートは120Hzだと充電の持ちも悪くなるので要らないけど、Pixel4と同じ90Hzは欲しい所。

iPhoneはタッチ感度の精度が昔から良く、最近はAndroidスマホでもかなり良くなってきているが、Android最高スマホのGalaxy S20でも反応しない時があるのでタッチの反応はまだiPhoneの方が良い。スクリーンショットの手書きの時に、タッチパネルの繊細さを実感する。

7.スピーカー

空間オーディオはかなり良い。Galaxyの方が良いが、歴代iPhoneと比べると最高に性能が上がっており差は歴然で、特に音楽や外の音声など。

8.生体認証

ノッチは大きいが、暗闇でも認識でき、3Dセンサーにより精度が高いのがiPhoneの特徴。

指紋認証がないと、外でカバンやポケットから出す時やマスクをしてる時に不便だけど、家などバックから取り出さなくて良い時などは顔認証の方が楽なので時と場合による。2つあった方が良いが、iPhoneはどちらかしか選べなく、ゲームや音楽など家で使う機会が多いので、顔認証の方が良い。

9.充電

ワイヤレス充電標準搭載なのはiPhoneの良い所だけど、最大7.5Wなので充電スピードはかなり遅いので、あまり使い物にならない。

18WのPD充電に対応している。

充電端子は未だにLightningだけど、USB:type-Cが普及したのも最近(ローエンドは未だにMicro-USBの端末もある)で、iPadもPro以外はLightningだし仕方ないかなって思う。

リバースワイヤレス充電搭載のAndroidスマホもあるけど、ワイヤレスイヤホンの充電を忘れる事がほとんどないからあったら便利くらいでなくても良いと思う。

10.LTE回線

docomo回線必須のband19やau回線必須のband18/26やキャリアアグリゲーション必須のband42などを含め、日本の回線全てに対応している。スマホでここまで対応してるものは少なく、特にband42に対応してるスマホは、iPhone8以降とPixelシリーズとキャリアのスマホをロック解除した端末のみ。iPhoneXRと比較してもApple公式がギガビット級LTEと称している。

5Gは、チップが今の所Qualcommの独占でスマホの値段が高くなり、通信料も上がり、全く普及していなく、格安SIMはかなり先になると思うので今の所は全く不要。

11.Wi-Fi回線

Wi-Fi6をスマホの中ではかなり早い段階で搭載している。

歴代のiPhoneでもAndroidスマホと比べてWi-Fi感度が悪いけど、iPhone11はルーターの性能が悪いと途切れる時が多く電波を掴みづらい。

12.ストレージ

64GB(74800円)・128GB(79800円)・256GB(90800円)の3種類。最低容量がiPhone7から32GB、iPhone8から64GBになったので、最近のスマホは全体的にストレージ容量に余裕がある。

iPhone5sまでは16GBと32GBで約1万円の差があり、iPhoneXRからは128GBが追加され、約5000円で64GBから128GBに増やせるので良心的になった。

一番お得なのは128GB(79800円)だが、2台持ちやGoogleフォトでどうにかするのでストレージはそんなに使わなく、安いモデルがあるのにそれを買わないのは損(16GBは使えないレベルできつく、32GBはかなりきついけど、64GBならギリギリ使える)で、ストレージだけに5000円は払えないので最低容量の64GBで良い。

13.その他

おサイフケータイ・防水・Qiの3つを標準搭載していて、OSとアプリの連携が良いのはiPhoneの良い所。

Bluetoothは5.0で標準的。iPhone11発売当初は5.1搭載機種が若干増えてきたくらいで、2020年2月に5.2を発表した。

 

発売日が近いiPhoneと総合的に比較

iPhone11Pro(2月時点で117480円)

有機EL・望遠レンズ・iPhone11より少し持つバッテリーのためだけに3万円足す価値はない。

iPhoneXR(2月時点で58000円)

価格はiPhoneXRの方が優れているが、CPU・RAM・スピーカー・カメラ(超広角カメラ・ナイトモード非搭載)の面でiPhone11に劣る。

CPU・RAM・スピーカーは個人的にかなり重視してるのでiPhone11の方が良い、ナイトモード・超広角カメラ・1200万画素のインカメラもあると便利で、iPhone11の方が充電も若干持つ。

iPhoneXS(2月時点で74800円)

価格・望遠レンズはiPhoneXSの方が優れているが、CPU・スピーカー・カメラの面でiPhone11に劣る。

CPU・スピーカーは個人的にかなり重視してるのでiPhone11の方が良い、ナイトモード・超広角カメラ・1200万画素のインカメラもあると便利で、iPhone11の方が充電も持つ。

iPhoneSE(5月時点で約50000円)

価格はiPhoneSEの方が優れているが、RAM・スピーカー・カメラ(超広角カメラ・ナイトモード非搭載)・ベゼルの細さ(画面の大きさ)の面でiPhone11に劣る。

電池持ち・画面の大きさ・RAM・スピーカーは個人的にかなり重視してるのでiPhone11の方が良い、ナイトモード・超広角カメラ・1200万画素のインカメラもあると便利。

同じ価格帯のAndroidスマホと総合的に比較

GalaxyS10(5月時点で約60000万)

カメラ性能などほぼ全ての項目で互角かGalaxyS10の方が優れているが、電池持ち・ビデオ撮影・マイクはiPhone11に劣る。

電池持ち・ビデオ撮影・マイクは個人的にかなり重視してるのでiPhone11の方が良く、ゲームやTwitteriOSの方がヌルヌル動く。

Pixel4(5月時点で約60000万)

カメラ(ポートレート・望遠・星空を撮る時)はPixel4の方が優れているが、電池持ち・カメラ(超広角レンズ非搭載)・ビデオ撮影・マイクはiPhone11に劣る。

電池持ち・ビデオ撮影・マイクは個人的にかなり重視してるのでiPhone11の方が良く、ゲームやTwitteriOSの方がヌルヌル動く。

P30Pro(5月時点で約60000万)

カメラ性能などほぼ全ての項目で互角かP30Proの方が優れているが、スピーカー性能(モノラル)・ビデオ撮影・インカメラ・マイクはiPhone11に劣る。

電池持ち・ビデオ撮影・マイク・スピーカーは個人的にかなり重視してるのでiPhone11の方が良く、ゲームやTwitteriOSの方がヌルヌル動く。

 

良い所まとめ

1.おサイフケータイ・防水・Qiを搭載していて、band42なども含む日本の全ての周波数に対応している。

2.SoC・スピーカーの質・電池持ちが最高レベルで、画面の大きさも丁度良い。

3.ハイエンドAndroidスマホでも搭載機種されてない機種がある超広角カメラ・ナイトモードが付いている。

4.メインカメラはそこそこの性能で、インカメラはかなり上位の方で、ビデオ撮影とマイクの性能は最高レベル。

5.iPhoneSE・iPhoneXR・iPhoneXS・OnePlus7t・iQOOなどと比べると高いが、バッテリー・スピーカー・マイクなど細部まで妥協がなく、おサイフ・防水・Qi・日本のバンド全て対応など、ここまで全部入りなら8万円の価値は確実にある。

悪い所まとめ

1.中華スマホや型落ちiPhoneの方が良心的な価格設定なのは事実で、2019年になると型落ちハイエンドスマホ(iPhone・Galaxyや ・Pixelなど)でも充分使えるくらいのスペックになったので、これからは余程の事がない限り最新ハイエンドスマホは買わない方が良い。

2.8万円というハイエンドの価格帯なのに最低容量のストレージが64GBと他のAndroidスマホと比べて少なく、128GBは欲しい。

3.Wi-Fiルーターの性能が悪かったり、遠かったりすると、Wi-Fiが繋がりにくい、途切れる時がある。

4.超広角カメラ・インカメラでナイトモードが使えない。

5.指紋認証がない、ノッチが太い、リフレッシュレートが60Hz。

有機ELと5Gについて

有機ELディスプレイは焼き付きやすいので個人的に要らない。

5Gはまだ使える範囲が限られていて、通信費も高くなり、格安SIMで使えるのはずっと先なので必要ない。

 

まとめ

フルディスプレイ・長時間バッテリー・高性能CPU・高性能カメラ・音質が良いステレオスピーカーがあるのはiPhone11だけなので、これらの性能が欲しい人と、Twitter・ゲームアプリを良く使う人には、コスパ・性能的にiPhone11が一番の選択肢である。

iPhoneは、日本向けに販売されてるスマホの中では安い方だが、海外(特に中国)で販売されてるスマホと比べると値段が高く、Androidスマホと比べると、UIが使いにくく、自由度も少ない。しかし、SoCとタッチパネルがスマホ業界では最高で、バッテリー・スピーカー・カメラ・モバイル通信・Wi-Fi性能に関しても妥協がない。さらに、発売当初最高のSoCでOSサポートが長いので、購入日から数年経ってもある程度快適に長く使えて、綺麗な画質のままApple製品に送受信出来るAirDropiOSに最適化されているアプリ・独自OS・性能が高い独自CPUによる動きやすいアプリと省電力性などはiPhoneにしかないものである。

iPhone11は、8万円という決して安くない値段だが、50ドルの値下げと円高により前機種より1万円安くなり、発売時期にスマホ業界最高性能のSoC(GeekbenchだとSnapdragon865よりもマルチ・シングル共に高いスコア)とタッチパネル・RAMはiPhoneXRや iPhoneSEより多くProシリーズと同じ4GB・6.1インチという丁度良い画面の大きさ・丁度良い3000mahでiOSの省電力性によるバッテリー持ち・超広角レンズとナイトモードを搭載したカメラ・空間オーディオスピーカーなど妥協がない性能とおサイフや防水などのその他の機能、5年以上保証されているOSアップデートを考えれば、自分の使用用途的には、どの機種と比べてもコスパが高く、性能的にも最適なスマホであった。

買う予定

Androidスマホ

CPU(sd720Gなど同価格帯のiPhone以上のCPU)、RAM:6GB、ROM:128GB、有機EL、ステレオ(Dolby Atmos)

あったら良い:カメラ性能、リフレッシュレート120Hz、バッテリー(iPhone11並のバッテリー持ち)

なくても良い:おサイフ、防水、画面内指紋認証、Pixel並のカメラ、楽天対応(band3・18)、iPhone11並みの周波数対応(band42など)、5G、Wi-Fi6、ワイヤレス充電

OSのアップデート期間、CPUの省電力性、SD720G・730G/1.5万、SD855/3万円

iPhone

フルディスプレイ6.1インチの側面指紋認証iPhoneSE・ノッチ縮小・RAM:6GB、USB:TYPE-C・リフレッシュレート:120Hz・最低容量:128GB、カメラ・バッテリー・SoC

必須で求める条件(1〜10)

1.値段

2.SoCの性能(省電力性・nmプロセス・コア数)

3.バッテリー持ち

4.RAM(iPhoneなら4GB、Androidなら6GBあれば数年間快適に動作する)

5.フルディスプレイ

6.対応バンド(SIMフリー且つdocomoauSoftBank主要バンド対応)

7.カメラ性能(ナイトモード・画質)

8.ビデオカメラ性能(手振れ補正・滑らかさ)

9.スピーカー性能(ステレオ・Dolby Atmosなど)

10.リフレッシュレート90Hz

あったら嬉しい(11〜20)

11.Bluetooth規格(最低でも5.0でAndroidならaptXも対応)・ Wi-Fi性能(最低でも11ac)

12.おサイフケータイ

13.ワイヤレス充電

14.USB:type-C

15.超広角カメラ

16.望遠カメラ

17.インカメラの質

18.PD急速充電(4200mah以上のバッテリー容量が多いAndroidスマホなら欲しい)

19.マクロカメラ

20.ストレージ(容量を入れすぎると若干重くなり、サブ端末と分散してアプリを使えばいいので64GBあれば充分)

なくても良い(21〜30)

21.指紋認証(暗闇で顔認識が出来ればなくても良い)

22.防水

23.リバースワイヤレス充電

24.イヤホンジャック

25.画面内指紋認証(まだ精度が良くない)

26.micro SD

27.ディスプレイの解像度(解像度が高すぎると電池の持ちが悪くなる)

28.有機EL(焼き付きが起きやすく、付けると高価になる)

29.DSDS(2台持ちの方が使いやすい)

30.5G(まだ普及もしてなく、通信費も高い、付けると高価になる)

 

中古品を買わない理由

1.バッテリー交換をしなければならない事を考えると中古品を買うと結局割高になるから。

2.未使用品や新品を買うと付属品が付いていて端末の状態が良いので売る時も売りやすいから。

3.中古ショップで未使用品という選択肢が増えたから。

4.Wi-Fi使用のみのサブ端末であればSIMロックやネットワーク制限がかかっていても問題ないから。

5.docomoはオンラインで無料でSIMロック解除でき、ソフトバンクauは店頭で3000円払えばSIMロック解除が出来るから。

6.iPhoneSEの新品を発売時に買うのが一番コスパが良く、安さ重視なら発売から3年半経ったiPhoneの未使用品を5月〜7月くらいに買うのが良く、劇的に性能が進化しているiPhoneを買うなら1年半経ったiPhone ProかiPhoneの未使用品を2月〜7月くらいに買うのが良いから。

iPadは整備済品を狙う理由

1.バッテリー交換をしなければならない事を考えると中古品を買うと結局割高になるから。

2.付属品が付いていてバッテリーも新品で傷のチェックなどもしてほぼ新品なので、新品とほぼ同じだから。

3.1年経ったiPad AiriPad miniの整備済品を買うのが一番コスパが良く、安さ重視なら発売から1世代前のiPad AiriPad miniiPadの整備済品を買うのが一番コスパが良く、劇的に性能が進化しているiPadを買うなら発売から1年以上経ったiPad Airか1世代前のiPad Proの整備済品を買うのが良いから。

 

1.今使ってるものからどれだけ便利になるか、出来る事が増えるか

2.前モデルより性能・値段がどれだけ変わっているか

3.次のモデルはどうなるか、進化しているか→1年様子見で型落ちを選ぶのが値段的にも理想。

スマホで重要なのは、CPU(RAM)・バッテリー・カメラの3項目で、この内いずれか2つが前モデルより進化するなら買い替えるメリットが大きい(自分の場合はこれに加えて焼き付きやすい有機ELディスプレイスマホは必然的に除外されますが)。

タブレットで重要なのは、CPU(RAM)・バッテリー・アクセサリーの3項目で、この内いずれか2つが前モデルより進化するなら買い替えるメリットが大きい。

円高やストレージ増大などによる価格による実質的な値下げ、端子やディスプレイやデザインなどが変わるフルモデルチェンジ、ディスプレイの品質(解像度や色合いやmini LEDなど)・スピーカー・通信関係のBluetoothWi-Fiや対応周波数などその他機能も重要。

 

Androidスマホ

2万円以下【iPhone7と同じ(SD720G)】

RAM:6GB

バッテリー:4000mah以上

カメラ(マクロ)

Wi-Fi:11ac

Bluetooth5.0

2〜3万【iPhone8と同じ(SD845)】

RAM:6GB

ワイヤレス充電

おサイフ

カメラ(超広角)

3万〜4万【iPhoneXRと同じ(SD855)】

RAM:8GB

カメラ(ナイトモード)

ステレオ

4万〜5万【iPhone11と同じ(SD865)】

RAM:12GB

カメラ(望遠)

Dolby Atmos

Wi-Fi11ax

band42 

iPhone

1.SEのフルディスプレイモデルの発売

2.焼き付きにくい有機ELディスプレイ(mini LED)

3.リフレッシュレート(90Hz〜120Hz)

4.RAM(6GB)

-5.カメラ大幅強化(画素数アップなど)

6.値下げ(ストレージによる値下げも含む)

-7.CPU(5nm〜3nm)

8.USB:type-C

-9.5Gや対応バンドの拡大

10.Wi-FiBluetooth規格など

-11.急速ワイヤレス充電

12.ノッチの縮小

13.バッテリー持ち

14.指紋認証

15.スピーカー強化

16.マイク性能

iPad

1.バッテリー持ち

2.値下げiPad AiriPad miniiPadのフルディスプレイモデルの発売

3.CPU

4.RAM(6GB)

5.整備済品値下がり(約1年)

PC
ryzen新型・値下がり待ち、Apple silicon待ち

⑤Nexus7(2012)を買った理由

https://www.asus.com/jp/Tablets/Nexus_7/specifications/

購入日:2015年1月頃?

値段約1万円

1.評判が良いGoogle純粋OSを試して見たかった事

2.タブレット端末を試して見たかった事

3.整備済品が1万円程で売っていた事

すぐ壊れました、中華AndroidタブレットHuawei以外信用できない。

③ZTE Blade Vec 4Gを買った理由

https://gajeota.com/device/zte-blade-vec-4g

購入日:2014年10月頃

値段:約2万円-3000円(SIMカード無料分)

1.月額1000円程と破格の通信費だった事

2.機種代金とsimカードを合わせてが2万円で購入できた事

3.格安simを試してみたかった事

⑦Zenfone Max Plus(M1)を買った理由

https://telektlist.com/smartphone_info/asus-zenfone-max-plus-m1/

購入日:2019年5月23日

値段:15670円

1.Zenfone5(A500KL)が対応していないアプリが出て来たり、音量と電源ボタンが効かなくなったり、バッテリーの劣化も来ていて、買い替え時になっていた事

2.メモリ4GB・バッテリー:4000mah・指紋認証搭載・画素密度が高い・2眼カメラ・デュアルSIMとMicroSDスロット搭載なのにヨドバシカメラで1.5万円で売っていた事(ベンチマークスコアを見る事を完全に抜けていました)

3.初めて買ったAndroidスマホのZenfone5の性能とコスパが良く4年間も使う事が出来たので、Zenfoneの評価が高かった事(PCやタブレットASUSメーカーだった事もありかなり評価が高い)

 

SoC以外のスペックは良かったのですが、SoCが一番重要でした。ゲームはフリーズするし、テザリングや動画を見てるだけで発熱がすごいです。最近はニコニコの生放送アプリもフリーズします。Zen UIは使いやすかったのに、通知が来なくなったりして不便になりました、二度とASUSスマホとHelioを搭載しているスマホは買いません。

前のZenfoneもそうだったのでTwitterやブラウザアプリのサクサク度は期待はしていなかったのですが、軽いゲームすらまともに出来なかったので安物買いの銭失いをしてしまい後悔しています。

親のスマホが5年使っていて、買い替え時なのでゲームをしない親に譲ろうと思います。